〈瑞乃会〉は本で人生をおもしろくする集いです。

本の送り手と読み手がゆるやかにつながります。

一人出版社・瑞乃書房が主宰しています。

瑞乃会に参加するにあたって会員登録や会費は必要ありません。

瑞乃会の理念に共感し実践していただければ、ただちに“会員”になることができます。

ここでは、瑞乃会の理念と概要についてご説明しましょう。

本で人生をおもしろくする集い

デジタルな情報は私たちの気分や感情を
ないがしろにしてきたかもしれない。
人生を少しでも良いほうに変えられるのは
やっぱり〈本〉なのではないか。

高度情報化社会に生きる私たちにとって、情報を得る手段は多様化しています。とくに近年はインターネット・SNS・AIを活用した情報収集が主体であるといえるでしょう。

しかし、こと「人生をおもしろくする」ための知識やノウハウを得ようとするならば、やはり有益なのは昔ながらの情報伝達媒体である〈本〉ではないでしょうか。人生を少しでも変えるような行動変容を起こすためには、デジタルツールでは力不足。依然として頼れるのは〈本〉なのではないか。

もちろん、インターネットやデジタルツールを否定しているわけではありません。そもそもいまあなたはこの文章をデジタルツールでご覧になっているはずですから。

しかしながら近年、私たちはいささか“デジタルな情報”を受けとることに重きを置きすぎてきたのではないか。効率性や経済性を追求しすぎて、自分たちの感情や気分をないがしろにしてきたのではないか。そのせいで人生がおもしろくなくなってきているのではないか。そんな疑念があります。

だから、ここで少し立ち止まってみたい。デジタルに傾きすぎている“天秤”をもう少しだけフィジカルのほうにもどしてみたい。つまり、紙媒体たる〈本〉の良さを再発見してみたいのです。

同じような想いをもつ“同志”を瑞乃会は求めています。

仕事人・生活人・趣味人、
そして読書人として

人生をおもしろくするには
仕事・生活・趣味・読書といった
日常生活を送るなかで
小さなヒントを見つけること。

「人生をおもしろくする」にはどうすればいいのでしょうか? それは人生の〈真実〉を見つけること――と表現すると仰々しいのですが、〈真実〉とはすなわち、人生を送るうえでの小さなヒント、その寄せ集めだと考えています。

では「人生」とはなにか? やはり深遠な話になりそうで、軽々に答えは出せそうもありませんが、ここではひとまず私たちのふだんの営みに着目してみましょう。ふだん私たちはなにをしているか?

まず、私たちは〈仕事〉に励む日々を送っています(勉強もここに含めてもいいかもしれません)。食事をしたり家事をしたりと〈生活〉をしています。ときには〈趣味〉に没頭することもあるでしょう。では、〈読書〉は? 趣味として本を読む人もいれば、仕事の資料として目を通す場合もあるでしょう。

つまり私たちは〈仕事人〉であり〈生活人〉であり〈趣味人〉なのです。瑞乃会としては、そこに〈読書人〉を加えます。

「人生をおもしろくする」には、〈仕事人〉〈生活人〉〈趣味人〉〈読書人〉としての日々を送るなかで、小さなヒントを見つければいい。人生の〈真実〉は、日常のなかに転がっている。

瑞乃会ではそんなふうに、自分たちの日々の暮らしを、ちょっとだけ見方を変えて眺めてみたいと思います。

送り手と読み手が
ゆるやかにつながる

人生のヒントを見つけることは
どこまでいっても孤独な営み。
自分の思考や感興を
けっして他人と同調させない。

「本で人生をおもしろくする」という営みは孤独なものであるはず。なぜなら、私たちは考えかたや感じかた、境遇などが人によって異なるからです。「人生をおもしろくする」ための小さなヒント、すなわち人生の〈真実〉が万人にあてはまる普遍的なものであるとはかぎりません。

だから、瑞乃会が求めるのは“ゆるやかなつながり”です。〈真実〉を共有し、人生のヒントにすることはあっても、個人的な思考や感興までを他人と同調させない。それは「本で人生をおもしろくする」ことにはならないからです。

そのような観点から、瑞乃会ではいわゆる“コミュティ”をネット上でつくることをめざしません。ネット上のつながりは、自分の思考や感興を他人と同調させ、しかもそのことに気づかない恐れがあるためです。

デジタルに傾きすぎている〈真実〉の追究をもう少しだけフィジカルのほうにもどしたいと思います。現代社会で「人生をおもしろくする」ためには、そうしなければならないと考えています。

さて、これまで出版社と読者は〈本〉を通じて関係を築いてきました。もちろん、そのありかたは基本的にこれからも変わらないでしょう。一方で、社会が目まぐるしく激変する今日、出版社と読者の関係もまた変わらざるをえないのではないか。そんな思いを抱いています。

ご存じのとおり、本は著者や編集者だけでは出来ません。デザイナーさんやイラストレーターさん、カメラマンさん、校閲さんたちの協力は不可欠です。また、印刷・製本してくださる方がいなければ存在しえませんし、刷り上がった本を運んでくださる方、本を書店へ送ってくださる取次会社の方、本を並べ売ってくださる書店の力も欠かせません。

そして言うまでもなく、読者の方々がいなければ、出版は成立しません。

つまり、そんなふうに本に関わる人たちに対して広い視野をもたなければ、これからの時代、出版社と〈本〉の関係、〈本〉と読者の関係、そして出版社と読者の関係は語れないのだと思います。

瑞乃会は、本に関わる人たちを「作り手」に限定せず広く「送り手」と考えます。送り手と「読み手」がゆるやかにつながる。瑞乃会はそんな場にしたいと考えています。

よくある質問

Q 瑞乃会の会員にはどのような資格・条件が必要ですか?

A とくに資格や条件は必要ありません。強いていえば「本で人生をおもしろくする」という理念に共感し実践していただくことです。

Q 瑞乃会の会員になるにはどうすればいいですか?

A 「本で人生をおもしろくする」という理念に共感し実践していただければ、あなたはすでに「瑞乃会の会員」です。

Q 会員登録は必要ですか?

A いいえ。会員登録は必要ありません(ただし、『会報』のご送付にはご住所(送付先)をご入力いただきます)。

Q 会費はいくらですか?

A 会費のお支払いは不要です。『会報』も無料でご送付いたします。

Q 瑞乃会の会員は何をすればいいですか?

A 「本で人生をおもしろくする」を実践していただきます。より瑞乃会の会員としての意識を高めたいとお思いならば、たとえば下記をおこなってみてください。

  • 瑞乃会の『会報』を読む
  • 瑞乃書房の本を読む

Q 『会報』を読むにはどうすればいいですか?

A 「『会報』について」のページで説明しています。

Q 瑞乃書房の本を読むにはどうすればいいですか?

A 全国の書店でお買い求めいただけます。店頭にない場合はご注文ください。ネット書店や弊社のサイトでも販売しています。

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